聖地サンチャゴ巡礼フランス人の道 256km
                (2023年 4/235/13 21日間  )
今回カミーノは、4年ぶり4回目である。
1回目はフランス人の道 サリア〜サンチャン・デ・コンポーラ
2回目は、北の道   ビルバオ〜サンタンデール
3回目は、ポルトガルの道 ポルト〜トゥイ


特に今回選んだコースは、フランス人の道の最後は歩いたが、出発地点からピレーネ山脈を越えたいという気持ちがあり計画したものである。


聖地サンティアゴ巡礼(スペイン)フランス人の道 256Km  日程表  2023/5/21

No

日程

地名

時刻

スケジュール

1

4/23

成田

シンガポール

11:10(T1)発〜

17:20 23:30(T3)

シンガポール航空SQ637

乗継時間 6h5m

シンガポール航空SQ378

2

24

ミラノ

BCN

6:10+17:40(T1)

9:15

乗継時間 1h35m

BCN()

3

25

BCN 

MAD

 

PNA

ST

10:05(T1)

11:30(T4)着〜

12:25(T4)

13:25

14;3016;15

(17:3019:15)

イベリア航空IB3013

乗継時間 1h5m

AIR NORTRUN

ST()

4

26

ST.JEAN

Burguete

1日目 28.1Km ピレーネ越え8h

5

27

 

Akerrete

2日目 23.5km

6

28

 

PAMPLONA

3日目15.6km

7

29

 

Uterga

4日目17.3km

8

30

 

LORCA

5日目20.0km

 

9

5/1

 

ESTELLA

6日目8.4km

10

2

 

LOS ARRCOS

7日目26.5km

11

3

 

LOGRONO

8日目9.4km(別途一部バス)

12

4

 

NAJERA

9日目16.2km(別途一部バス)

13

5

 

GRANON

10日目28.0km

14

6

 

VILLAFRANCA

11日目25.8km

15

7

 

ATAPUERCA

12日目18.3km

8

 

BURGOS(RGS)

13日目19.1km

17

9

RGSMAD

MADBCN

8:1510:45(MAD空港)

13:4015:00 (BCN)

ALSA

Vueling AirLines1005

BCN()

18

10

バロセロナ観光

BCN サクラダファミリア

BCN()

19

11

バロセロナ観光

BCN モンセラート

BCN()

20

12

BCN

ミラノ

シンガポール

10:40(T1)発〜

12:20(T1)13:50発〜7:50+1

13:55(T3)

シンガポール航空SQ377

乗継時間 1h30m

乗継時間 6h5m

シンガポール航空SQ634

21

13

羽田

21:50

 

22

14

 

 

 

 

 < 費   用 >

          ● 交通費

航空券:  TYOBCN シンガポール航空 166,850(往復)
 航空:    BCN=パンプローナ(PNA)  7,000円         
相乗りタクシー:  パンポロナ=サン・ジャン・ピエ・ド・ポー 7,500円 
バス
                           RGS=MAD 4,900円 
航空券:  MAD=バロセロナ(BCN) 10,000円                               小計 196,250円                             
● 宿泊費・食費  約180,000円
         
     合計 約 380,000円 


<< カミーノの魅力>>
 
                         自分を豊かにする !!

 安い費用で、世界の人々と触れ合うことができ、文化を知ることができる。

● 自分が元気になる
 毎日20KMを歩くと、体力に自信付きどこでも交通機関は頼らずに歩くことが出来る。
 体調も良くなる。


    自分自身の決断力が付く。

  いつでも臨機応変に対応しなければならないので決断力が付く。
 
 俗世間のこと全ても忘れることが出来る。

   人生80%主義にの考え方になり小さなことにくよくよしなくなる。

 

          
クレデンシャルのスタンプ  巡礼の道

                                                      

<1日目> 423() 曇り  成田=シンガポール

    成田11:10  = シンガポール         ミラノ      パロセロナ+1  9:15

           (飛行時間6h)          (飛行時間12h)       (飛行時間 1.5h)      19.5h

    シンガポール航空の客室時用務員は、かすりの制服を着てスリムであった。

    シンガポール空港のトランジェントでシンガポールに両替してビールを飲んだが21ドルで高くてびっくりした。

羽田空港 シンガポール航空機とザック  シンガポールで7トランジェンの時間に飲んだビー
ル 21ドルと高くてびっくり
 ミラノ経由でパロセロナに向かう シンガポール航空の客室乗務員
スリムな体に現地の着物 キュートだ





< 2日目> 424() 晴れ シンガポール=ミラノ=バロセロナ

    空港バスでカタールーニャ広場に着くと観光客でごった返していた。

その中で、まだ日本人宿カサデバルサのチェックインまで時間があるのでサン・ジユセップ市場を見学。アメヨコの市場みたいな所で果物・肉類を売っており喉を潤すためにフルーツの盛り合わせを食べる。宿についてシャワーを浴びさっぱりした後同宿の日本男性とスペイン料理店で夕食を食べる。なんといってもパシェリアを食べたかったのでイカ墨の入ったものを注文し美味しかった。満足!!

 

バロセロナのゴシック地区のカテドラル イカ墨のパシェリア
美味しかった

<3日目> 425() 晴れ時々曇り

    空港バスを間違えてT2ターミナル行にのってしまい、巡回バスでT1に行く。

時間の余裕があったので良かったがなければ大変なことになっているところだった。マドリッド経由でパンプローナ空港に着いた。一番心配であったパンプロナからサン・ジャンまでのバスが一本に減らされて間に合わなくてパンプローナ泊りかと諦めいた。ところがマドリッド空港でカミーノに行くアメリカ女性から一緒にタクシーに相乗りしないかと誘われて従った。バス代より2倍高かったが日程が予定通りに実施することができるようになり感謝あるのみ。

 

アルベルゲ「ジートマーラ」のベランダで
ワインで1人乾杯 花に囲まれ幸せな気分
ドミトリーの今晩泊まるベッド サンジャンの素晴らしい朝の景色 これから登るピレーネ越えの
ナポレオンルート標識

<4日目>  426() 晴れ ST.JEANBurguete  28.1km

宿のアルベルゲ「ジートマーラ」は、花が咲き乱れた庭があり、そこのベンチに座り近くのスーパーで購入したワインとハムのつまみで乾杯。最高の気分なリ。朝7時からの朝食を

とり出発。宿の主人が色々と気を使ってくれて感謝。次々とカミーノ組が出発。残りのワインと果物のオレンジでザックが重い。ピレーネの丘陵には色々な花が咲いており飽きることはない。また鈴を付けた馬が放し飼いにされ、のんびりと草を食べていた。山頂を超すとさすがに次第に足取りが重くなりなんとか25kmを歩きとおすことができた。ところがロンスバレスのアルベルゲに着いたら、泊まる人で混雑しておりフルで断られてしまった。しかたなく3km先のブルゲイのホステルまで歩き宿を得てほっとした。値段36ユーロであるがツイ―ンの部屋でゆっくりとでき、夕食は近くのbarでビール付き12ユーロでステーキを食べることが出来た。かえってアルベルゲに泊まるよりも良かった。

牧場の中を登っていく 牛が草を食べている ピレーネ山脈の石灰岩のある展望台 馬が首に着けた鈴を鳴らしながら
のんびりと草を食べている。のどかだ
ピレーネでお花畑の中で昼食 カミーノ標識 まだフランス領なので黄色の矢印は出てこない ブルゲイのディナー 12ユーロで肉料理
安くて美味しかった

 

<5日目>   427() 曇り時々晴れ BurgueteAkerreta 23.5km

霧の中を出発した。周りの景色が幻想的であり気持ちよい。ズべリで泊まる予定であったがアルベルゲは、フルでしかたなく高級ホテル125ユーロに泊まることにした。

その晩から悪寒があり熱は無いので予定通り先に進むことにした。これからの泊まる宿があるのか心配である。

途中のお花畑 ザックの代わりに二輪車で 楽そうだ アルベルゲ難民で仕方なく125ユーロの三ツ星ホテル
に泊まることになった

 

<6日目>  428() 曇り時々晴れ AkerretaPamplona 15.6km

 風邪気味であったが予定通りのコースを歩くことが出来た。ブッキング・コムで予約を取らないと泊まれないという潜入感があり、予約したが街中から5km離れたところでタクシーを使わらずを得ず。予約の時は要注意と自分に言い聞かす。今まで通り行き当たりばったりでよいのでは思い始めた。薬局に飛び込み、翻訳機を使いながら咳止めの薬を買い求めた。足裏が靴と擦れて痛い。

 

トリニダードの石橋 歴史を感じさせる パンプローナの大聖堂の入口 パンプローナから5km離れたホテルのディナー
今晩も元気をつけるためにステーキをオーダ

<7日目>  429() 曇り PamplonaUterga 17.3km

当てにしたウテルガのアルベルゲがフルで途方に暮れ、行く所が無くてフルの看板の

出してあるところに入った。私の恰好がよっぽど疲れた様子に見えたのであろう。

女主人が特別に泊まらしてくれ、明日泊まる宿まで電話予約してくれた。地獄で天使に遭った気持ちであった。また同宿の日本人の女性Aさんと知り合いになり今後の宿をすべて

ブッキング・ドットコムで予約してもらった。2人の女神に会い感謝、感謝、感謝。

また次の宿まで荷物を運ぶ6ユーロ宅急便を教えて貰い早速次の日から使うことにした。

疲れた体なので空身で歩くことが出来安心して歩くことが出来る。

 

名前 不詳  色々な国の人がスピードを上げて通り過ぎる アルト デ ペルドンの風の強い山頂 色々と助けてもらった女神の1人  感謝! 感謝!あるのみ

<8日目>  430() 晴れ時々曇り UtergaLorca  20km

空身で20kmを歩く。荷物がなくても風邪気味なのでゆったりとしたペースでなんとか

歩くことが出来た。

ポピーがきれい  途中の教会  シラウキの美しい村が見えてきた

 

<9日目> 51() 晴れ時々曇り  LorcaEstella 8km

今日は、休息日とし最短距離。日本人の女性Aさんと話しながらゆっくりと歩いた。

Aさんのスペイン語が出来るので安心して旅が出来る。10時ごろに宿に到着しチェックインまでまだ時間があるので市内観光とビールを飲みながら時間を過ごした。宿は、ドミトリーの2段ベッドのアルベルゲ。

 

女神とゆっくり旅 泊まったアルベルゲ 麦畑が続いている 糸杉が青空に映える
エステーラの石橋  エステーラの街並み エステリアで女神とのディナー やはりパティリア

<10日目> 52 () 快晴 EstellaLos Arrcos 26.5km

Aさんとは別行動の為、7時にアルベルゲを肌寒い中 サブザックで出発。青空のもと麦畑が拡がり素晴らしい景色である。今夜の宿は、市街地から2Km離れているので静かである。他のカミーノの人も泊まっている。熱は無いが咳が止まらないため

明日は、一部バスを使い楽しようと思っている。

 

イラチェ 水道の蛇口からワインが飲める
勿論ペットボトルに入れて持っていく。
 麦畑の中をカミーノの人が続々と歩いている。 ロスアルコスのホステル 50ユーロ

<11日目>  53() 晴れ Los ArrcosLogrono  9.4km

 熱は無いが咳が止まらないため、ビアナまでバスを利用しホテルには12時頃に着いた。。風邪の症状は変わらないので、またまた薬局に飛び込み咳止め薬を購入。早く治ればいいが!! この晩の気温は28度で寝苦しくて窓は開けっ放しで寝る。

                               ブドウ畑が続く

 

<12日目> 54() 晴れ  LogronoNajera  16.2km

ナバレーテまでは、バスを利用したので12時には宿に着いた。ディナーは、川べりのbar18ユーロのペテグリー食で大満足。明日は、途中バスを使うことを考えインフォメーションに行くがクローズで情報を得られず。

                         ナジェリアを流れる川  ここのほとりでディナー

 

<13日目> 55() 晴れ NajeraGranon  28km

今日のコースで一部バスを利用したかったが、無いことが分かりしかたなく歩くことにした。まだ咳は収まらず、さらに左肩に鈍い痛みが出だした。天気が良くて青空のに緑の麦畑が映えた。ポプラの木の綿毛があちこち飛んでいる。

 

青空の下  麦畑が続く グラノンの宿で知り合ったフランスの方と一緒に夕食
かなり大きいステーキが出てきた。 15ユーロ

<14日目> 56() 曇り時々晴れ GranonVillafranca 25km

今朝は、出発を早めて6時にヘッドランプをつけて歩き出した。けっこう歩いている人もいる。歩き出して3時間くらいの所にカフェーを見つけトマト、チーズ入りのパンとコーヒ、バナナを食べる。まだ咳が治まらず、左肩の痛みもあり姿勢を変えながら悪化しないように歩いた。

 

 青空のもとカミーノは続く  なんという花か分からないがきれい   カミーノの標識

<15日目> 57() 晴れ VillafrancaAtapuerca  18.3km

今朝も早く歩きだしたので12時には一番乗りでアルベルゲに到着。早めに着いたので

役所のインフォメーションセンターでスペインの美人のスタッフに植物の名前を聞きながら時間を過ごした。 

 トリティアとミルクを飲んで休憩    役所 色とりどりの旗がなびいているる  アルベルゲLa plazuele verde であった方
台湾一人旅の女性とイタリア国籍の男性

<16日目> 58() 晴れ AtapuercaBurugos 19.1km

まだ大半が寝ている間に5時半に出発。ライトの明かりを頼りに暗闇の中で登り道を進む。途中道が分からなくなり、元の道出てしまったことがGPSをみて分かった。再度登り直し丘の上に出た。朝の太陽が昇る前のオレンジ色の黎明の景色に感動した。ブルゴスの市街地に出ると一般道路をひたすら歩きホテルに到着した。マドリッド行きのALSAバスチケットをネットでは予約できなかったので直接バス乗り場に出かけ購入した。名前、パスポー番号、電話番号を入力しなければ購入できないシステム。電話番号がわからないのでお客さんにやってもらいようやく入手できた。まだ時間があるので5ユーロ払って世界遺産の大聖堂を見学。完成するまで300年はかかったという厳かな建物のであった。見学より早く寝たいという気持ちが強かった。

出発して登り終わった丘から見た
太陽がでる
前の景色
 感動した!!
 巡礼客のモチーフ ブルコス大聖堂前の広場
今回のゴールに無事辿り着き達成感で一杯であった。

 

<17日目>  59() 晴れ時々曇り ブルゴス⇒マドリッド⇒パロセロナ

バス・航空機むとも遅れることも無く予定通り移動できた。行きに泊まった日本人宿 カサバルサがGPS通りに行っても見つからず途方にくれた。周りの人に聞いてもわからず。

冷静になって再度探すと入口を見つけることが出来ほっとした。スマホの地図だけに読みずらくてやはり紙地図が必要だと感じた。

 

<18日目>  510() 晴れ パロセロナ観光

先ずは、サクラダファミリーの観光であるが観光客が一杯で早々に退出。次はクエル公園まで1時間ゆっくりと歩いた。まず途中の中華の食堂でチャーハンを見つけ腹ごしらえ。また量り売りのナッツの店を見つけたのでピーナツと干しブドウを購入。クエル公園も人で一杯。夕方はルノーアール広場でにあるLos Tantosのフラメンコを見学。スペインのエネルギシュな踊りであった。

 サグラダファミリア 観光客で溢れていた  受難の塔の上から下への階段 カタツムリの様だ

 

<19日目>  511()  晴れ モンセラート見学

始発駅を間違えて慌てたがなんとかモンセラートのロープウエイ乗り場の駅にたどり着いた。モンセラートの山は花崗岩での奇怪な形の岩がそびえ立ち、瑞垣山のscaleをを大きくしたようだ。ロープウェイで登り、さらにケーブルカーを乗り継ぐと稜線にでた。ここからサンタマルゲータの山頂まで登り引き返した。ハイキング時間は1時間半。やはり観光客の多い所よりも自然のあるところが自分には向いているとつくづく感じた。

 

モンセラート ロープウエイ頂上駅 モンセラートの山  花崗岩
サンタマルゲータの登山道   フラメンコ



 

航空